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No.1■蟹のさばき方&保存方法■
蟹は落ちてから時間が経つ事に身の分解が始まります。出荷時には活力が良い物を出荷しておりますが、お届けされる際には活力の低下や落ちている蟹もあるかと思います。鮮度には問題がありませんが、そのような場合は直ちに調理して下さい。保存はボイルなどを行ってから保存して下さい。活力の良すぎて調理が出来ないと言う方は、数分間真水に蟹をつけて下さい。おとなしくなります。又、蟹のハサミには十分にご注意下さい。
(1)タラバ蟹を裏側にして下さい。 (2)腹に三角型(通称:ふんどし)の部分をめくった付け根に包丁を入れます。 (3)切り口から黄色のミソを綺麗に取り除きます※タラバ蟹系のミソは生臭く苦味があるため食用には向きません。 ・ふんどしの内部の肉は美味ですので本体といっしょに茹で上げます。 (4)真水に塩を入れ(1ℓに対し30〜40g)、沸騰したら蟹を入れます。 ・塩度は海水と同じ塩度です。(せっかく自分で茹でるならお好みで!) (5)再沸騰後、約20分茹でます。 (6)茹で上がり後、氷水で十分に冷やし出来上がり!(直に食べるなら水洗いしそのまま食卓へ)
【活毛蟹:ボイル編】 (1)水1リットルに対して塩約50gを入れます。 ・海水より少し塩辛い程度。(お好みで) (2)沸騰したら毛蟹を入れます。 (3)再沸騰した後に、家庭用でしたら約25分程度茹でます。(毛蟹はミソがあるので熱が回りません) (4)茹で上がり後、氷水で十分に冷やし出来上がり!(熱々を食したい方は、水洗いしそのまま食卓へ) 【ズワイ蟹:ボイル編】 ※主な工程はズワイ蟹と同じです。ただし、ズワイ蟹は足が折れやすいので一度、真水に漬け込み仮死状態にして から調理する事がコツです。又、ズワイ蟹は放置しておくと黒く変色する事があります。これは蟹に含まれるアミノ酸が空気に触れメラニン色素に変化するためですが、品質には問題ありません。 【活タラバ系子持ちメス蟹:ボイル編】 (1)メス蟹を裏側にし、卵が付いているふんどし(メスは円形)胴体から切り離します。 (2)胴体内部のミソを取り除きます。 (3)ボイルする場合は、残りの手順はオスと同じです。しかし、内子・外子が有る為約5分多めに茹でます。 ※内子・外子をボイル以外で食べたい方は以下の調理方法をお試し下さい。 ■内子の調理方法■※内子とは?:ふんどし(メスは円形)内部の紫色の物です。 (1)紫色の内子を取り除き、ガーゼで包みます。 (2)たっぷりの塩を下にひき、包んだガーゼごと内子を置きその上にたっぷり塩をかけて重しをします。 (3)一昼夜寝かせて、内部にとろみがつけば出来上がりです。 ■外子の醤油■※外子とは?:ふんどし部分についている卵の事です。 (1)ふんどしに付いている卵を切り離し、塩もみして洗います。 (2)生醤油、少量のみりん、お酒をお好みで加え、一昼夜寝かせて出来上がりです。
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